【中学部活の配車当番】
4番目の子どもの部活は
バスケットボール部
車を持つ保護者が当番で、
子ども達の試合や練習の移動のお手伝い。
学校に帰ってきて、ヒョンなことから、
・伸ばすとかかとが痛む子ども
・腰痛でなかなか治らないという子ども
・今日の練習試合でシュートの着地時に足首を捻り捻挫した子
・相手選手に覆いかぶされ、後頭部を強打した子
の、治療がはじまった。
はじめは、後頭部を強打して大きなタンコブをした子。
みるみる小さくなっていくのに、
保護者のお母さまがびっくり!!
続いて連れてこられた子は、
踵(カカト)を伸ばす動作の時に、
踵が痛む。
足首、カカト、足趾の調整して、動かしてもらう。
「・・・・・・」
保護者のお母さまが待ちきれず
「痛いの?」
「ぜんぜん痛くない♪」
「痛みがなくなったら早くいいなさい!!
みんなあなたの感想を待ってるのに!!」
周りのお母さまたちの次々なるツッコミ…
次に連れてこられた子どもは、
なかなか治らないという腰痛。
おなか側を調整して再び動作確認。
「すげぇ!!!腰が軽い!!!」
最後に今日の練習試合でシュートの着地時に
踏み外し、足首を捻ったという。
歩き姿も体重を載せると痛いようだ。
足首には湿布とテーピングがグルグル巻きに。
患部を軽く押しても痛がる。
ではと、足首、足根骨、カカト、ふくらはぎの調整して、
再び患部を押さえる。
「あっ!痛くない」
歩いてみて、
「わぉ!!! 痛くない!!!」
捻挫は調整すると本当に早く回復します。
みんなよかったね♪
しばらくトレーナー活動となりそうだ。
おかげさまです。