今日は日本くま森協会の講演会です。
宮下正次さんの講演です♪
メモをちょっと共有しますね♪
現在の雨はPH4近くの酸性の雨が降っていて、
土壌中に含まれるアルミニュウムが酸性雨で溶け出し、
森の木々を枯らしている現状を話されております。
宮下さんは元林野庁で日本の木々が枯れるのを自分の足で
全国の山を歩き観察し、研究された結果、この現実に行き着きました。
あるとき、炭粉を撒いたら、木々が蘇ったそうです♪
全国の森に炭を撒き、実績を積んでおられます。
酸性雨が降ると、
農地の栄養素も少なくなり、
農作物のビタミンやミネラルが少なくなり、
低体温をもたらし、免疫能力を低下させ、
いろいろな病気をもたらします。
宮下さんのHPです。
http://www.miyashitashoji.com/
いろいろな野生動物の糞からも炭が出てきており、
炭が体内の調整や、有害物質を取り除く事を
本能が知っているかのようです。
土壌改良、
料理、
建築、
衣類、
食
医療
エネルギー
などなど、
いろんな事に生かせる素晴らしいものです。
スゴいですね。
むっちゃおもしろおかしく教えていただきました♪
今日もさいこ~~~♪
あきみつ