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原因は「耳の奥」と「身体の湿気」にあり!?🧠水分のハナシ|代表の気ままなコラム『気圧病編 第2回(全4回)』

皆さま、こんにちは!👋

「これは持っていこう!」と忘れないように玄関に置いておくが、ギリギリになり慌てて家を出るため、荷物を跨(また)いで忘れ物をするタイプ、

SaMメディック代表の山田晃三です👨‍⚕️

今後は体に縛って寝ようと思います。

前回は「不調はがんばった身体からのサイン」というお話をしました。

今回は、じゃあ一体「身体の中で何が起きているの?」という、ちょっと不思議なメカニズムのお話です🔬✨

雨が降る前って、気圧がググッと下がりますよね📉

実は、私たちの耳の奥(内耳:ないじ)には、高性能な「気圧センサー」がついています👂

天気が急変すると、このセンサーが「大変だ!気圧が変わるぞ!」と脳にアラートを出してしまうのですが……実は、全員が全員、これで体調を崩すわけではありません。

雨の日に窓辺で耳やこめかみ付近の不調を感じている女性

普段から自律神経が乱れやすかったり、身体の中の「水の流れ」が滞り気味な方ほど、このセンサーが過剰に大騒ぎしてしまい、頭痛やだるさが引き起こされやすくなるのです。これが西洋医学的なメカニズム。

そして、ここに昭和12年からの歴史を持つ当院ならではの「東洋医学の視点」を掛け合わせると、さらに深い謎が解けてきます💡

東洋医学では、この気圧病の状態を

「水毒(すいどく)」や

「水滞(すいたい)」と呼びます。

なぜ、身体に欠かせない「水」が「毒」なんて物騒な名前で呼ばれるのでしょうか?

それは、自然界の川をイメージすると分かりやすいです。

水はサラサラと流れていれば綺麗で清らかさを保てますが、ひとたび流れが止まって溜まり始めれば、そこから澱(よど)みはじめますよね。やがてゴミや泥などが溜まって腐っていってしまう……。

これと全く同じことが、実は身体の中でも起きているのです。

巡りが悪くなって澱んだ水分が、身体に悪さをするからこそ「水毒」なんですね。

気圧が下がると、身体の外側からの圧力が減るため、細胞がフワッと膨張しやすくなります。すると、いつもなら外に出るはずの水分が、体内に「水たまり(澱み)」として溜まってしまうんです。

雨の日に身体が重いのは、文字通り「余分な水分(湿気)で物理的に重くなっている」からなんですね☔️

さらに、ここからが今回の本題であり、皆さんへの問いかけです。

この「水毒(身体のなかの水たまり)」、実は梅雨の頭痛だけでなく、季節やタイミングによって、全く違うお面をかぶって現れるのをご存知ですか?🤔

ちょっと振り返ってみてください。

☑️ 疲れが溜まると、決まって夕方に足がパンパンに「むくむ」 👣

☑️ 朝起きたとき、顔や目が腫れぼったい感じがする 👀

☑️ 春先や秋口の花粉の季節、サラサラした「鼻水」が止まらなくなる 🤧

☑️ 冬になると、身体の芯が冷えて「お腹を下しやすくなる」 🥶

☑️ 乗り物酔いをしやすかったり、普段から胃のあたりを叩くとポチャポチャ音がする 🚗

☑️ 雨の日じゃなくても、めまいや立ちくらみが起きやすい 🌀

☑️ 身体が重だるくて、寝ても疲れがとれない 💤

☑️ のどが渇くのに、水を飲むと胃に溜まる感じがする 🥛

足のむくみや重さを確認しながらふくらはぎに触れている女性

「あ、そういえばいくつも当てはまるな…」「昔からその傾向あるかも!」と思った方。

そうなんです。それこそが、あなたの身体が元々持っている「水を溜め込みやすい性質」のサイン。

梅雨の気圧病は突然降ってきた災難ではなく、「普段から水が滞りやすい身体のバランスになっていたから、気圧の変動に影響されやすくなっていたんだ」という、大事な気づきのポイントなんです💡

頭痛が起きる前から、身体はちゃんと「水が溜まって澱み始めてるよ〜」と別のかたちで教えてくれていたんですよね。

「そっか、あの鼻水も、このむくみも、全部つながっていたんだな」

そうやって過去の点と点がつながると、自分の身体の癖が愛おしく、そしてよく見えてくるようになります。これこそが、次の心地よいステージへ進むための「身体の感覚磨き」の第一歩です。

昭和から令和まで、時代が変わっても人間の身体の仕組みは変わりません。原因と、自分の「体質のロードマップ」が見えてくれば、もう怖がる必要はありませんよ。

水を溜めない(澱ませない)身体は、自分でも簡単につくれます。✨

ということで、次回からはお待ちかね!

この「水(すい)」の滞りをサラッと解消して、次の心地よいステージへ進むための具体的な生活習慣(セルフケア編)をお届けします。

「これならすぐできる!」という楽しいヒントがいっぱいですので、どうぞお楽しみに!🌟

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